Ver.5 追加、拡大した機能
バージョン5の概要
(1)裏技測定の自動化、および最大12 回まで自動で測定
(2)最大12 回の測定結果コードを自動で集積して転写
(3)転写コードの最大数を60から100コードに拡大
“測定・転写”の操作例
●測定回数を1から12回まで選択可能
●1 回測定は従来の測定と同じ
●2回から12回までは従来の“裏技”測定を自動化したモード
●このモードでは従来マニュアルで行っていた裏技測定を次のように自動で行う。
1) 従来通り手動でマーカーを選択、設定
2) 測定回数を2〜12 から選択しスタート(右図の赤丸部)
3) 測定結果を次のマーカーに自動設定し、指定回数が自動測定される
4) 毎回の測定が終わる都度、“パーソナルコード測定結果”の画面(次図例参照)を1 秒間表示してから次の測定に進む。
この時の測定回数は右下に“測定回数a/b”として表示され、“a”は何回目の測定かを示し、“b”は指定した測定回数を示す。
(備考:“隠しコマンド”で測定する時は1 回目のみ名前が付いたコードを測定するが2 回目以降は全コードが測定対象となる。)


(上は1 秒間表示される測定結果。右下の測定回数例の“2/3”は3 回連続測定指定の2 回目を示す)
指定回数測定後の画面
(例は12 回、合計96 コード)
● 拡張転写する場合は“コード拡張転写”にチェックを入れる。
● コード名を参照する場合は“コード名参照”をクリックする。

“転写水作成”を選択した画面例
“転写時間指定”は従来から変更し以下の転写となった。
「標準転写」:75%短縮
「2 倍転写」:50%短縮
「3 倍転写」:25%短縮
「4 倍転写」:短縮なし
選択しない場合は標準転写となる。

コード入力転写は60→100 に拡大
(ケーススタディ転写での感情、基本コード選択も最大100 に拡大)

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